＜講演内容＞

・リニューアブル・ジャパン様のご紹介
①全国約30箇所の地域拠点で約140名の地域事務所員が在籍
②コーポレートスローガン:『すべての人を、エネルギーの主人公に。』を軸に、３つのミッションに挑戦

・地域との共生事例ご紹介
①岩手県一関市での取組み：
ソーラーシェアリング、再生可能エネルギーの出張授業（エネ育）、企業版ふるさと納税の活用など
②鹿児島県垂水市での取組み：
再生可能エネルギーの活用に関する連携協定締結（オンサイト型PPA）、特産品の関西圏・関東圏への販路拡大事業、産学官連携（市に寄贈した太陽光発電施設を地域の学校が研究活用等）など



ご担当者様より一言：
弊社の創設時からのコーポレートミッションの一つに「再生可能エネルギーで地域社会を元気にします」というものがあります。関係する地域の皆様、自治体の皆様のご指導をいただきながら地域共生の事案に今後とも真摯に取り組んでまいります。

事務局感想（窪田）：
リニューアブル・ジャパン様は創設時から再エネを通じた地域共生に取組まれており、今回は２事例（一関市、垂水市）を取り上げていただきました。企業版ふるさと納税の活用や販路拡大事業など、幅広な地域貢献を実施されていてとても興味深かったです。更に地域の学校からのインターン受け入れでは実際に社員としてご入社されることもあるなど、単なる貢献策に留まらず好循環が生まれている点が印象的でした。

ご紹介いただいた地域共生策などを通じて地域と伴走しながら、地域に受け入れられる再エネを開発されていることがよく分かりました。

FOUREメディアサイトではリニューアブル・ジャパン様に過去にご寄稿いただいたコラムも掲載しております。
▼過去のコラム
地域の皆様とともに歩んだ10年の軌跡 ① | FOURE メディアサイト (media-foure.jp)
地域の皆様とともに歩んだ10年の軌跡 ② | FOURE メディアサイト (media-foure.jp)